【解消法】MagSafe発熱問題【ダイソー】

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こんにちは、あっきーです。 Magsafe充電は、iPhoneを乗せるだけで、磁石でペタッと吸着し充電ができてほんと便利!ちょっとのことですが、いちいちケーブルの抜き差し不要でほんと楽!

ただ、やや充電速度は遅くなるということもありますが、最大の問題は発熱。 バッテリー寿命にも直結する中、百均のもので発熱を完璧に解決します。

かなり熱くなるのでほんと心配だわ

あっきー
あっきー

ここで紹介する方法で完全解決するよ!

1.充電方法について3種類

Qi(チー)とは

iPhone8から導入された「Qi」というワイヤレス充電規格があります。
ケーブルを挿すという手間がなく、ワイヤレス充電器にiPhoneをただ置くだけでOKという手軽さが何よりのメリットです。
ただ、充電台の位置がずれてしまうと上手く充電できなかったり、有線より充電スピードが遅いというデメリットがあります。

MagSafe(マグセーフ)とは

MagSafeとは、Appleが開発した「マグネットを使用したワイヤレス充電システム」のことで、iPhone12シリーズ以降の機種が対応しています。 Qiの進化系と言えます。

MagSafeは、iPhoneの背面に磁力でピタッと張り付くので位置がずれないため、充電しながらの使用も可能です。
しかも、充電スピードはQiの最大7.5Wに対して、な、な、なんと15Wと2倍の速さを誇ります(急速充電!!)
そして、MagSafe対応の保護ケースなど、専用アクセサリーを装着したまま充電も可能。また、磁力を生かしたバンカーリングなど様々なアイテムが出ています。

あっきー
あっきー

バンカーリングは、強力な磁石なので通常使いではしっかりくっついてるけど、磁石なので取り外しもできてとっても便利!

あっきー
あっきー

MagSafeをケースで使うなら専用ケースは必須です!

ケーブル

ケーブル充電は、スマホ本体にケーブルを差し込んで使用するお馴染みのタイプ。ケーブルから電力をそのままスマホに送るため充電ロスが少なく、同じ性能なら充電速度はワイヤレスよりも早い。

MagSafeとケーブルの充電速度比較は下記リンクより

結果はケーブルがいちばん早いが、MagSafeの急速充電も奮闘

「MagSafe」と「ケーブル」どっちが早い?iPhoneの充電速度や使い勝手の違いを検証
iPhone 12シリーズからマグネットを使用した充電器「MagSafe」が登場し、従来のQiに加えてワイヤレス充電の選択肢が増えた。今回はMagSafe充電器とケーブル(有線)で充電速度の違いを検証し、実際に使ってわかったメリットや便利ポイントを紹介する。

2.発熱対策

ダイソー商品(百均)

使う百均商品はこちらです。「スマホ冷却扇風機(110円)」
給電は、USBケーブル(TypeA)です

↓これをMagSafe充電器の下に入れる。丁度よい大きさ!Magsafe充電器に吸盤がつくのでずれない!

効果(画像)

iPhoneの発熱状況がわかるアプリでみてみます

スマホ チェック ウィジェット

スマホ チェック ウィジェット

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そのままMagSafe充電だと↓

部屋の温度にも影響されるため、クーラーガンガンつけまくりの部屋でやや注意に

スマホ冷却扇風機を使うと↓

数分で正常値に!

まとめ

今回ダイソーの商品紹介でしたが、全く同じ名前「スマホ冷却扇風機」でキャンドウ(Can☆Do)にもあります。 発熱が心配な方、バッテリー寿命の劣化が気になる方、ぜひお試しを!

プロフィール

本業は金融系営業職のサラリーマンですが、現役の小学校PTA会長兼企業の労働組合役員のあっきーと申します。

新しいITツールはじんましんがでるくらい見るのもヤダ(笑)という方、めんどくさい方、要はとにかく好きではない、苦手という方に多く出会いました。

ボタン1つ押したら全部できててーーーー!っと(笑)考えたくもないよ、と(笑)

本ブログでは難しいことは極力なくし、見るだけ、そのままやるだけで最大限の効果がでるように意識しています!

ちょっと覗いてみてください、さぁ一緒に、最小限の手間で最大限の効果を出しましょう!

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