【すぐできる】アンケートや出欠確認を超簡単に【Googleフォーム】

こんにちは！あっきーです。

イベントの参加可否、ボランティア募集、またまた役員選出など、「メール本文に打って回答してもらう」、ましてや「紙でもらう」、そしてこれらを一生懸命手作業で集計する！もうこれで卒業です。

「Googleフォーム」というものを使うと、回答結果が全自動でリスト化されて、集計も一瞬です。
空いた時間は、募集文の検討や、回答内容の分析に時間をさきましょうね♪

【例えば…】↓こんなフォームが簡単に作成できます！無料！

そして、その解答内容は全自動でリスト化😊↓手での集計作業は一切不要

例えば他には…

（回答時間も自動で記録されるので、先着順などの募集にも絶大なる効果があります）

メリット
【集計する側】（皆さんのことですね！）

• 回答内容が、全自動で集計される。
• 欲しい回答が全て、もれなくダブりなく集められる
  （メールの本文で回答もらうパターンの場合、すべての質問に答えられていないケースが散見されますが、完璧に防げます！）

【回答する側】

• 記載の質問に一つづつ答えるだけなので、非常に回答がしやすい
  メール本文に一つづつ順番に書かないといけない場合は、質問内容と照らし合わせながら書かないといけないので面倒です！

つまり・・・集計する側だけが楽になるのではなく、回答する側も非常に楽になります。

まずは使えるようになること！Googleフォームは色々なことができますが、必要最低限の機能にしぼり解説してきます！それでは一緒にやってみましょう！必ずできます！

Googleフォームの作成手順

Googleアカウントを作成

Googleアカウントをお持ちでない方は作成します。無料です。
下記参照ください！

【画像で解説】Googleアカウントの作り方【簡単】

一つアカウントを作成すれば、Gmail（メール）やGoogleドライブ（ファイルを保存）などのサービスが利用できるようになりますので、ささっとアカウント作成をしましょう！ めっちゃ簡単です。下記画像つきで解説します！

akky5-pta.com

Googleフォームの作成手順

（１）Googleフォームのリンク

Googleフォームはこちらをクリック

（２）画面の説明

（２）回答の形式を選択①

新規作成画面です。質問を一つづつ追加していきます。質問の形式は上記赤枠をクリック

すると様々な形式が選択可能となります。

≪まずはこれだけでOK≫

項目名	説明	例
記述式	回答者は１行の簡単な回答を記入できます。	名前など
段落	回答者は 1 行以上の長い回答を記入できます。	質問や問い合わせ内容など
ラジオボタン	①回答者は選択肢から回答を選択できます（1 つだけ選択可） ②作成者は選択肢に「その他」を追加して、回答者が簡単な回答を記入できるように設定できます。	お子さんの学年や部署など
チェックボックス	①回答者は選択肢から回答を選択できます（複数選択可） ②作成者は選択肢に「その他」を追加して、回答者が簡単な回答を記入できるように設定できます。	参加可能な日程など

（３）回答の形式を選択したら、下記に質問内容を記載します。

②質問内容を記載

③必須設定…必ず回答が欲しい項目にはチェック。回答者は回答しないと送信不可。（例：必須／氏名など。必須ではない／事前質問事項など。）

（４）２つめ以降の追加方法

２つめ以降はこの繰り返しになります。

回答リストの連携方法

上記フォームのみでも回答はみれますが、「Googleフォーム」連携をすると、回答内容がリスト形式で見れますので、設定することを強くお勧めします。回答内容は自動でリストに追加されていきます。

①上記「回答」を選択
②「スプレッドシート」マークをクリック

「新しいスプレッドシートを作成」のところに、自分があとからみてどのフォームの回答内容のリスト化わかるように名前をつける。

リストを送信

• プレビュー・・・送信画面の確認。回答者に表示される画面。都度チェックしましょう！
• 送信・・・アンケートのURLを取得はこちら。

• ①メールアドレスを収集する・・・チェックを入れるとメールアドレスの入力が必須となります。抽選申し込み等のフォームの場合など、こちらから回答者のメールに回答結果を送る場合は必須設定をおすすめします
• ②リンク取得はこちらをクリック
• ③ここに表示されているアドレスをコピーして、回答者に送信
• ④③のリンクが長い場合は、ここにチェックを入れると短くなります。長くても問題ない場合はチェック不要

お疲れ様でした！これで完成です！！